About
the Port kakegawaについて
学ぶ ✕ 遊ぶ ✕ 暮らす。
つながる、感じる、生みだす。
掛川は東経138度線上にあり、ちょうど日本の東と西の中間地点に位置しています。
東海道五十三次においても26番目の宿場町として、東と西それぞれからやってくる旅人を受け入れては送り出す役割を担ってきました。
「異なる文化を受け入れながらも、何者にも染まり切らない独自性を持ったまち」
これが掛川の1つの特徴と言えるでしょう。
ポートカケガワのポートには「港」と「受信口」の2つの意味が込められています。
全国から様々な生き方や働き方をする面白い人たちが集まり、滞在や交流を通して地域の人たちの視点が豊かにアップデートされていく。
ポートカケガワはそんな場所を目指します。
Activity
これまでの活動内容
ポートカケガワは2023年6月〜12月の間、場の試験運用も兼ねた『まちづくり実験室』プロジェクトを展開。
ポートカケガワの場づくり及びまちづくりに関わってくれるメンバーを全国に募り、総勢50名のメンバーと共に半年間の実験に取り組みました。
実験の結果、「関係人口」「経済効果」「エピソード」の3つのKPIを達成し、共創型の場づくりが地域にとって有効であることが証明されました。
実験レポートはこちらよりご確認いただけます。
✕ Port
✕(かける)ポート
ポートカケガワでは、地域内外の自治体や法人との連携プロジェクトを推進しています。
ここでは、これまでにコラボレーションした取り組みをご紹介します。
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NPO法人Pocca ✕
NPO法人Poccaが運営する地域部活・掛川未来創造部Paletteとポートカケガワが協働連携。部活動の場としてポートカケガワのスペースを活用いただきました。
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しずワーク ✕
2023年12月、静岡県とランサーズが協働運営する「しずワーク」のスキルアップ講座をポートカケガワにて開催。県内から約30名の方がオンラインワークを学ぶために掛川市を訪れました。
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カワサキ機工株式会社 ✕
2024年4月、ポートカケガワにて地元企業であるカワサキ機工株式会社様の新入社員研修を実施しました。研修は1泊2日の合宿を含む、地域とのつながりを体験できる独自のプログラムを企画し運営。新入社員及びカワサキ機工担当者様からも好評をいただきました。